沖縄の島々には極端に多くの民謡が唄われて居ると聞く。沖縄には仏教は無い。地理的に中国の影響か「道教(どうきょ…
月別: 2008年11月
『私の歴史考察の根本は昔習った教科書の建築歴史です。』
小生、歴史を調べる時には今でも40年以上前に習った建築歴史の教科書を取り出し見て居ります。現、京都工芸繊維大…
『私の歴史考、基本中の基本。』(16号文)
歴史考の基本に世界共通、食料に余剰(よじょう)が生じると支配階層や貴族等が生じる。平安時代以前の貴族社会では…
『現代の「京町家」とは何ぞや、のお話。』
京町家の伝統は竪穴住居よりの農家の形態が室町時代に確立したものと、平安京造営時の先新の宮風庶民床上住い長屋住…
「文章家に憧れて、」と言うお話。
文章家に憧(あこが)れて、よく『文章』と言える物を書いています。どうも、口下手な人には文章が向いているかもし…
『謎に迫れるか、「平安遷都造営」のお話』 其の33
其れでは『道教』とは何ぞや。何故、跡形(あとかた)も無いのか。「道教」とは元々「天、地、人」三位一体で在り此…
『謎に迫れるか、「平安遷都造営」のお話』 其の32
平安末期1185年、元暦(げんりゃく)大地震により平安京は壊滅するが、其の年は壇ノ浦にて栄華を極めた平家一門…
『謎に迫れるか、「平安遷都造営」のお話』 其の31
唐は末期を向かえ道教思想(老子を祖とする現世の幸福と不老長寿を求める民間信仰)に拠る『黄巣の乱(こうきんのら…
『謎に迫れるか、「平安遷都造営」のお話』 其の30
平安末期、栄西は中国の禅院で行われて居た飲茶(いんちゃ)の風習を日本へ紹介した。お茶は後に宇治で栽培される様…
『謎に迫れるか、「平安遷都造営」のお話』 其の29
520年、仏教へ関心が深い、梁(りょう)の武帝(ぶてい)はインドよりの高僧「達磨大師」を初めて招き対談。仏教…