竪穴式(たてあなしき)住居、太古(たいこ)より住まい、目にも身体(からだ)に染(し)み付き、心に染(し)み付…
月別: 2010年4月
『京町家』のお話。その⑱ 「竪穴式住居」とは、何ぞや。
竪穴式(たてあなしき)住居とは、北方の大陸で生まれ、マンモスを追い南下し日本列島に渡(わたり)り形成したもの…
『京町家』のお話。其の⑰ 竪穴式住居も三和土は庭と呼ぶ。
室町時代、後期に建てられた我が国最古の民家(農家)千年住宅と呼(よ)ばれる神戸近郊に建つ「箱木家(はこぎけ)…
『京町家』のお話。其の⑯ 三和土の土間は、庭(にわ)。
屋敷の中の、仕事をする三和土(たたき)の土間を庭(にわ)と呼びます。日本最古の民家(農家)「箱木家(はこぎけ…
『京町家』のお話。其の⑮ 室町時代、豪農生づ民家様式。
室町時代、豪農生(ごうのうしょう)づ民家様式。 日本最古の現存民家「箱木家(はこぎけ)」室町時代後期に建て…
『京町家』のお話。其の⑭ ルーツは、「平安京の長屋」。
平安京の「長屋(ながや)」は時代も下(くだ)ると、戸建(こだて)に建て替わり、店舗併用(へいよう)住宅に替わ…
『京町家』のお話。其の⑬ 平安京、機能する「都市計画」。
都市計画の求める処(ところ)は機能する都市。最終的には「運命共同体」で在る。計画都市をより機能させる為(ため…
『京町家』のお話。其の⑫ 桓武天皇と葦茂る葛野宇多村。
北高南低の山城盆地に幾筋(いくすじ)も流れる河川を改修しながら整然たる条坊(じょうぼう)都市「平安京」を造営…