例えば、私の好きな芸事(げいごと)等で、詩吟の世界にも、『守(しゅう)、破(は)、離(り)』は当て嵌(は)ま…
月別: 2008年9月
人は、何かを表現しようと、生きて居る、のお話。
人生は、「考える事」と「行動する事」の二つで、出来て居ると言われるが、人生は時に勇気を以って決断し、情熱的に…
「健康、謙虚、懸命」此の三つの「けん」が私の、戒めです。
人間、何気無(なにげな)く生きて居りますが、時折、先輩の方々から『座右の銘(ざうのめい)』、格言を伺(うかが…
『整理整頓』を附して想う、のお話。
「整理」とは、きちんと、決めた物の規定が付き処分する事。「整頓」は、きちんと整え元の場所に戻す事で在る。 …
古代中国の神仙思想は「エジプト・ピラミッド」に端を発す。
古代のエジプトに大規模な治水をする習慣は無く、当時に堤防造りのノウハウは無かったと想わる。既に堤防を築いて居…
先日、長年の疑問の一つが解けた、と言うお話。(14号文)
小生、長年分から無かった事が漸(ようや)く分かった。人によく尋ねもしますが、概(おおむ)ね、人は聴か無ければ…
「黙想」、備前の旧閑谷学校で、あいうえお論語体験す。
先日の9月7日(日)建築に携わるグループと岡山は備前の旧閑谷(しずたに)学校を訪ねました。 地名も閑谷と呼…
文章とは、書けないものを、書く事で在る、のお話。
文章とは面白いもので、書く「ネタ」に困る事は在りません。何故なら、「書けないものを書く、」のですから。今も何…
ピラミッドを伝うのか、「御柱(おんばしら)」とは何んぞや。
「御柱(おんばしら)」とは石室の上に聳(そび)え立ち、天上(てんじょう)の神に御出で頂く目印の長い杭で、後に納…
僅かな音程移動の声は色の世界で在る、のお話。(13号文)
分から無いものは分かりたい。小生35年、詩吟は表現力第一修練と。独特の音階移動と節調だと言って貰え唯、近年の…