人は、何かを表現しようと、生きて居る、のお話。

 人生は、「考える事」と「行動する事」の二つで、出来て居ると言われるが、人生は時に勇気を以って決断し、情熱的に行動する事でも在ろう。又自分らしい生き方、人生を生きる事に集中出来れば幸福(しあわせ)と言うもので在る。「ライフワーク」も必要なのか。
 何の為に生きて居るのかと問われれば、其れは、何かを表現する為に生きて居ると答えるで在ろう。其れで、何を表現するのかと問われれば、其れは未だよく分から無い、としか答え様が無い。何を表現するのかは、人それぞれ何か在るのでしょう。『貧(ひん)すれば鈍(どん)する』貧乏に為ると良い考えも浮かば無いと言う。日常的に考えて居る事が人生を造ると言う。困難にぶつかった時、クリエイティブなアイデアが出せるかどうかに懸かって居るとも言われる。
 人は、自分の住みたい所、着たいもの、遣(や)りたい事、食べたいもの、持ちたいもの等、全てを自分の好きな様に決められたら、其れ以上にお金を持つ意味は無い。お金は在るように見えれば良いので在る。「ワイフワーク」とは人生の質を表現する方法でも在り、自分の遣りたい事を優先するので又続く。人は、何かを表現しようと生きて居る。『他への愛の表現で在ろうか。』(上代)
           又、又、お話は、続きます。