「胸をはりて、腰立(ようりつ)せよ。自我を捨て、空(むな)しくせよ。」無我の境地「無心」は、どの様な「心構え…
カテゴリー: 私どもの強みとチャレンジ
『小生、結果が出せずに苦しむの図に題す。』のお話。
徒(いたずら)に時が過ぎ、結果が出ずに苦しむ。例えば小生、父親で先代の上棟式打ち込みの慣習、伝統も絶(た)や…
『決心すると、世界は変わると言う。』のお話。
先日小生、吟詠家として生きて行こうと決心しました。すると、何か世界が変わった様な気がします。其(そ)れは、己…
『骨肉の争いを呈(てい)する現実を前にして、』のお話。
小生、やはり、吟詠家として生きて行こうと想う。詩吟を習い始めて既(すで)に、36有余年の時が経(た)ち、未だ…
『愛すべきは、我を苦しめ我をさいなむ人々で在る。』と言う。
倫理では、『愛すべきは、我を苦しめ、我を苛(さいな)む人々で在る。』小生、唯今現在、つまらない他人事と想って…
『妻に初めて手紙を書いた、お話。』
先日、妻に初めて手紙を書きました。二泊三日の富士山の麓(ふもと)での『倫理経営者セミナー』一環(いっかん)で…
人は真に美味(おいしい)ものと出会、食せば押し黙る、のお話。
去年の暮、小生の所属するコーラスグループでクリスマス会が催(もよお)され盛況で在った。 クリスマス・ソング…
『楽譜は煌(きらめ)く作曲家からの手紙か、のお話。』
私の所属するコーラスの団体名称は「星の手紙」と称します。夫婦共々参加して居りますが、先日、指導者で声楽家の山…
「床ノ間」の起源に付いて、のお話。
天皇の寝所(しんじょ)を真似て貴族達は板の間の寝室の隅に、低い台と畳に似た物を載せ寝床(ねどこ)とした。後に…
『住いは、冬を旨(むね)とすべし、のお話。』
鎌倉時代末期の歌人、吉田兼好(けんこう)(兼好法師)が随筆集、徒然草(つれづれぐさ)(1310年)中「住いは夏…