どんな商売もそうでしょうが、自分の会社が、自分のお店がより発展、繁栄して行くには、其(そ)の会社がお店の属(…
月別: 2010年5月
『京町家』のお話。其の28 遥か縄文より、住まいの原型。
日本住居の原型は縄文(じょうもん)時代(紀元前一万一千~前五百年)より営々(えいえい)と暮(く)らして来まし…
『京町家』のお話。其の27 通り庭の「火袋」とは、何ぞや。
「火袋(ひぶくろ)」とは防火上の土塗籠大壁(つちぬりこめおおかべ)(真壁(しんかべ)が殆(ほとん)どで在るが…
『京町家』のお話。其の26 神話にて、都は葦の茂る地へ。
其(そ)れで泥濘(ぬかるみ)、葦(よし)の生い茂る湿地帯に何故(なぜ)、農耕での地に都(みやこ)を造るので在…
『京町家』のお話。其の25 「ビッグ・バン」を物語る神話。
平安時代迄(まで)の貴族社会では神話を重視、必ず踏襲(とうしゅう)。鎌倉(1192年より)以後の武家社会に移…
『京町家』のお話。其の24 平安京へ、廃都重ね北上せり。
古代日本の国造(くにづくり)は水稲(すいとう)と伴(とも)に四季の営(いとな)みが始まり儀式等も為(な)る。…
『京町家』のお話。其の23 最後の平安京『豊葦原瑞穂国』
伊勢神宮の外宮(げぐう)と内宮(ないぐう)を分(わ)ける板塀は、正(まさ)に汚(けが)れを祓(はら)う杭(く…
『京町家』のお話。其の22 大型竪穴式豪族の居館跡出土。
守山市の伊勢遺跡は(大型竪穴(たてあな)建物群跡)此(こ)れまでに集落跡で高さ12㍍の楼観(ろうかん)跡、城…
『京町家』のお話。其の21 千年住宅、箱木家とは何ぞや。
神戸市に在り千年住宅と江戸時代より呼(よ)ばれる日本最古の民家(農家)移設復元されたものです。軒(のき)は低…
『京町家』のお話。其の⑳ 「江戸時代の民家(農家)とは」。
「京町家」を調べるには、やはり、江戸時代の民家(農家)を知る必要も在る。奈良の大和民族公園に博物館が在り、9…