先月の二泊三日、富士山麓『倫理経営セミナー』研修の中で、「チームリーダー」で在られた方のリーダー振りが余(あ…
月別: 2009年3月
『発声力は、感動を伝え、文章力は真実、誠を伝えるのか。』
小生、我が道程は子供の頃に詩吟の「発声」に感動し、ひたすら声を磨きて、其の後は、文章の魅力にも気付き、文章と…
『得るは捨つるに在り「捨我得全(しゃがとくぜん)」』のお話。
己(おのれ)の大きな向上、躍進、完成は、己を空(むな)しくする事に在ると言う。「捨我(しゃが)」とは(自分を…
『感謝の念は、自然に沸き上って来る、心の発動で在る。』
感謝の念は、自然に沸(わ)き上って来る不思議なもので、軽々に感謝の言葉は出なく為(な)る。『感謝の念』とは、…
『小生、結果が出せずに苦しむの図に題す。』のお話。
徒(いたずら)に時が過ぎ、結果が出ずに苦しむ。例えば小生、父親で先代の上棟式打ち込みの慣習、伝統も絶(た)や…
『決心すると、世界は変わると言う。』のお話。
先日小生、吟詠家として生きて行こうと決心しました。すると、何か世界が変わった様な気がします。其(そ)れは、己…
『対者我鏡(たいしゃがきょう)正しさよりも優しさを、』のお話。
詩吟では、此の『誠』を武器として精神上に於(お)いては、絶えず至(いた)らぬ自己を反省し、自分自身に鞭(むち…
『骨肉の争いを呈(てい)する現実を前にして、』のお話。
小生、やはり、吟詠家として生きて行こうと想う。詩吟を習い始めて既(すで)に、36有余年の時が経(た)ち、未だ…
『愛すべきは、我を苦しめ我をさいなむ人々で在る。』と言う。
倫理では、『愛すべきは、我を苦しめ、我を苛(さいな)む人々で在る。』小生、唯今現在、つまらない他人事と想って…