カテゴリー: 斗拱研究

『斗拱（ときょう）研究　其（そ）の⑩　起木（はねぎ）の完成』　日本の社寺建築の深い軒（のき）を支（ささ）える、…

　『斗拱研究　其の⑨　斗拱（ときょう）の無い仏教建築、大陸式建築とは』　大陸式建築とは何か。初めて屋根に重厚な…

　『斗拱（ときょう）研究　其の⑧　瓦が伝わる前夜、檜皮葺（ひわだぶき）屋根が現（あらわ）る』　仏教建築が伝わる…

　『斗拱研究　其の⑦　持（も）ち出し飛燕垂木（ひえんだるき）の発明と野垂木（のだるき）登場』　奈良時代（710…

　『斗拱研究　其の⑥　斗拱（ときょう）は荷重を受けず軒裏飾（のきうらかざ）りと化（か）す。』　古代中国で考案さ…

　『斗拱（ときょう）研究　其の⑤　大陸式建築は仏教建築で斗拱（ときょう）は無い』　仏教はインドより中国に伝わり…

　『斗拱（ときょう）研究　其（そ）の④　宮殿建築が寺院様式として伝（つた）う。』　538年、百済（くだら）の聖…

　『斗拱（ときょう）研究　其（そ）の③　深い軒（のき）を支（ささ）える為（ため）の突っ飼（か）い棒。』　『斗拱…

　『斗拱（ときょう）研究　其（そ）の②　原型は、雲肘木（くもひじき）と丸桁（がんぎょう）の組合せ。』　斗拱（と…

　『斗拱（ときょう）研究　其（そ）の①　おかめ（お多福）伝説より始まる。』　小生、工務店二代目です。京都府建築…