『直観力を磨くのは、朝(早)起きに在り。』

 直観力を磨(みが)くは、即(そく)行動する事に在る。「良いと想った事は即、行動に移す又、朝(早)起きの実践に在る。」
 特に大事なのは感謝の心の様で両親や先祖、周(まわ)りの人々や自然や自然現象、物や素材をも生かす事で、己(おのれ)を活(い)かす事でも在ろう。活かせば「物や素材」にも感謝されます。生々きと其処(そこ)に在る。其(そ)れらが感謝して居る様に感じる。
 学習しても行動が無ければ、伴(ともな)わなければ何も得られ無い。『倫理の実践は一口で言えば、良いと想った事は即、行動に移す事に在る。』実践は「直観」を産み、知識を知恵に替(か)えます。『倫理は知識を知恵に替える学問で在る。』今日は、またと廻(めぐ)って来ない。昨日は過ぎ去った今日で在り、明日は近づく今日で在る。今日の外(ほか)に人生は無い。今日を最後の日として生きよう。朝(早)起き時に、早朝に頭が整理されて「直観」が働く事が多い。気付いた時、其(そ)れは事を処理する最高のチャンスでも在ると、延(の)ばせば次第に条件が悪く為(な)る。第一感を働かす、是(これ)は叡智(えいち)で在る。直感では無く、「直観」で在る。波動等が人の脳に伝わり気が付く様に為るのか。心構(こころがま)えで、良い習慣を身に付ける事が大事。気が付いたら、ぐいと掴(つか)む。「直観力は行動力に外(ほか)ならない。」(上代)
           「発声力、文章力、直観力。」