僕に古代エジプト、アレキサンドリア宮廷詩人が憑いて居る。

 僕に古代エジプト、アレキサンドリア宮廷(きゅうてい)詩人が憑(つ)いて居る。 僕に、紀元一千年の古代エジプト、アレキサンドリアの宮廷(きゅうてい)おかかえ詩人が憑(つ)いて居ると言う。先日、「神能師(しんのうし)」といわれる方に観て貰(もら)いました。言われる中で私の前世(ぜんせい)での友人だと言い、早く気が付いて欲しいとも、想って居られるらしい。
 私は、小学四年より漢詩、和歌、詩吟に興味が在って漸(ようや)く24歳で出会い、詩吟を追求して居ります。特に発声を追求して居り、去年迄(まで)も、コーラスに在籍、声楽家にも付いて居ました。私は指導者に恵まれて居ります。詩吟を始めて38年、コーラスも8年居りました。好きな事が何時(いつ)も出来幸(しあわ)せです。
 最近漸(ようや)く、想って居る様な発声と表現が出来る様に為(な)りました。私は、声が天上(てんじょう)へ上昇して行く感覚を身に着け様として居り、其(そ)の為(ため)に生きて居る様なものです。声が天に昇って行く感覚は、音階の階段を駆(か)け上がる感覚を指(さ)す。何か使命の様な気もして感動を与(あた)える何か役に立つ事が在るのかも知れない。
 アレキサンドリアの宮廷詩人が、私に表現する事を望(のぞ)んで働き掛け、表現させ様として居るので在ろう。私自身も時を超(こ)えて大空を超え、ビブラートの完成度も表現力を高め、語り掛け亦(また)、絶叫(ぜっきょう)して楽しんで行きたい。(上代)
             発生力、文章力、直観力。