人は、より良い人間関係を学ぶ為(ため)に生まれて来たと言う。其(そ)れは、相手を有りの儘(まま)に認められるか否(いな)かで在ると言う。又、夫婦関係が修行の場で在るとも言われる。
本日、お美しい代議士を招(まね)いての週例(しゅうれい)早朝、モーニング・セミナーにて、講話を頂きました。テーマは『夢を実現するまで、』と題されてのお話しでした。
少女の時の夢、国会議員に成る事を夢見て、実現された素晴らしい方です。興味深く楽しく拝聴し、夢を持ち続ける事の大切さを、又、再認識しました。代議士活動の中で感じて居る、三つの大切な力を伺(うかが)いました。先ず第一に、コミュニケーション能力が上げられると。第二に、判断力と直観力。第三に、カリスマ性が大事だと実感されて居るそうです。人々の幸せな生活に携(たずさ)わる大事な仕事だと肝(きも)に銘じて居ると言われた。相手を思い遣(や)りて認め、気付いたら即、実行「一貫不退」に「一心不乱」に行う事の大切さを説(と)かれました。
小生も、コミュニケーション能力向上には努めて居り、相手を思い遣(や)りて、有りの儘(まま)を認められる様に務(つと)めて行くものだと知りました。コミュニケーション能力の発声力、文章力、直観力を今、以上に高めん事を切に欲す。(上代)
今日も、又、一日が過ぎ様として居る。