『循環型社会と都市地域の改善は、』 循環型社会では、個人としての生活や企業の活動、そして行政が社会を構成する自治連合会やコミュニティー等が協力し合い、より良い地域の発展、街づくり都市づくりへと日々、改善し新しい試みを取り入れて行かなければ為りません。豊かさを求めて。
先日、小生の自宅前、国道より東西に抜ける地域のメインストリートと言える道路に車が交差出来ない邪魔な電柱が立ちはだかって居た。漸く改善され整理された。信号の設置運用の仕方、通学路の安全性や災害時での緊急対応の点検作業等、本音で語り合えなければ為りません。改善すべき処が在れば注意をすると出てくるもので、真剣に取り組むかどうかで在る。己も人も日々、改善する様に地域も改善に取り組みながら、歴史的なものも理解し合い、地域の愛着を育て、より良い街づくりへと創造して行く喜びや責任も生じるのでは。其れは、何より地域や街の改善から繋がって来るのではないでしょうか。価値観の共有を育てて行く事も大事で「循環型社会」とは、「物質の循環、経済の循環、情報の循環」運命共同体も視野に入れる循環が在れば本当に機能する、より良い愛着社会も創れる可能性が在るのでは。(上代)
「被害者意識では、自分をだめにする」