『人生は生涯(しょうがい)学習、研修やセミナー等なくして成長なし』 私の人生、今現在、残り第二第三の人生を懸(か)けて生活して居(お)り、研修セミナー等は欠(か)かせないものと為(な)って居ります。然(しか)し己(おのれ)の為(ため)に今、何が大事で何が大事で無いかは本人が決めて居ります。メールでも色々案内は伝わって来ます
が今の世の中、パソコンが使え無いと置いて行かれる可能性も在る。即断即決(そくだんそっけつ)でも在る。
私の人生の学(まな)びの中で24歳から始める詩吟(しぎん)教室が40年以上続いて居り一つのテーマと成って居ります。例(たと)えば、掘り下(さ)げれば穴を掘るが如(ごと)く孤立(こりつ)し、世間と乖離(かいり)するので突(つ)き抜ける必要も強く生(しょう)じる。確(たし)かに人間形成に役立つ。
今現在も、研修やセミナーに入会して多過(おおす)ぎる位(ぐらい)参加して居りますが、己(おのれ)が遣(や)りたいものと何か、お世話出来そうなものが在り、力(ちから)を着(つ)けて居る現在です。これ等(ら)研修セミナー等無ければ己自身が如何(どう)なっていたか救(すく)われた様な気持ちです。今、特に力(ちから)を入れ学んでいるのが観光都市、京都の景観まちづくりコミュニティーの問題。私自身、自治会にどう参加して、特に子供が歓(よろこ)ぶ姿(すがた)を目(ま)の当たりにしては目覚(めざ)めた観(かん)が在り、コミュニティーで人生を地域に係(かかわ)って行く生き方をも模索(もさく)し実践して行きたいと考えて居ります。(上代)
「改善、改善、日々改善」