『八顕還元(はっけんかんげん)の法則とは何か』 行き着く処、「八顕還元(はっけんかんげん)の法則」に辿(たど)り着く。「出せば入る」毛頭(もうとう)、我田引水(がでんいんすい)ではダメで在る。不思議と言えば不思議で在る。例(たと)えば、小生(しょうせい)の場合、此の様なものを毎週の様に書いて居りますが、出したく無いもの、良いアイデア等も少しは在るが決して抱(かか)え込んで仕舞(しま)ってはダメで在る。即(そく)、開示(かいじ)する事。其(そ)れも無理やりでも少々迷惑(めいわく)に為(な)ろうが、出して仕舞うので在る。私は特定の人に20人近くの方々へFAXで送り付けて居る。申し訳御座いません。書き上(あ)がったら、直(す)ぐにで在る。迷惑も顧(かえり)みず夜中でも送り続ける。送って仕舞えば、己(おのれ)の頭の中が空(から)っぽに為(な)る。然(しか)しで在る、又、直ぐに書きたいものが次にドット入って来る。不思議で在る。是(これ)ぞ、出せば入る「八顕還元の法則」で在る。是(これ)に依り、書けば書く程(ほど)、次から次へと書ける。勝ってに書けるので在る。別に小出(こだ)しに書いて居るのでは無い。何かに書かされて居る様で在る。筆(ふで)を持てば良い。必ず出せば入る。
世の中、全(すべ)てそうで在る。出せば必ず入る、振(ふ)り子の原理で在ろう。して上(あ)げれば、して頂(いただ)く。上げれば貰(もら)える。「徳(とく)を積(つ)む」とは此の事で在ろうか。徳を積む事が大事で在る。徳とは与(あた)える事で在り、与えれば与えられん。(上代)
『必ず出せば入いる』