『一生勉強だと言われる。何故、勉強が必要なのか。』 無知は人生に壁を作ると言う。ピンチに陥った時、得た知識に依り助けられると言う。何故(なぜ)、勉強するのか、一生勉強なのか。何故、勉強が必要なのか。楽しいとは何か。『楽しいとは、主体的に生きる事で在り、主体的とは、主役を演じた時に感じるもの。他に振り廻わされ脇役を演じて居る時には味わえ無いものと知る。』
勉強する事は、極(きわ)めて大事な事で自分の思考、視野、可能性を拡(ひろ)げるに繋(つな)がります。可能性が見えて来ると勉強、仕事に貪欲(どんよく)に為(な)ります。少々の事で揺(ゆ)るが無い、心構(こころがま)えも生まれます。『勉強するとは、主役を演じる時の準備作業で在ろうか。』然(しか)し、勉強は情報、知識を仕入れたに過ぎません。大事なのは実践、実行力です。又、提案力で、事前に仮説を立てて積極的にチャレンジ。
実行実践すれば、必ず問題、障害の壁に突き当たります。一夜漬けの勉強(邪道、邪心)程度では壁を突破出来ません。問題(苦難)は幸福(福門)への入口です。必ず通らなければ為ら無い道です。此処(ここ)で挫折(ざせつ)すると今まで頑張って勉強して来た苦労と費用が無駄に為ります。キーワードは一心不乱。
『一心不乱』にとは「エイ、ヤア」と余(あま)り考えずに遣(や)り続ける事か。(上代)
良いと思った事は即、行動。