こだわりと誇り Posted on 2008年6月7日 By 上代眞廣 例えば、住居に門が無くても、「門構え」と言えるものが雰囲気として存在します。 先ずは、設計者、造り手の「心構え」が必要です。 お客様の建物、住居には お客様のこだわり、生き方を反映して、 心から観せる、建物全体や部分に於いて、思想、生き方、 「門構え」と言うものが在ります。 其れを具現する為、「直感」も必要と考えます。 此れを以っても、お客様に喜ばれて、何より私どもの誇りとします。 (現代の「通り庭」)