『創作とは、人を幸せにするお手伝いをする事なのか。』

 『創作(そうさく)とは、人を幸(しあわ)せにするお手伝いをする事なのか。』人間生きて行く上で創作意欲に溢(あふ)れて、日々生活を送(おく)る大切さを先日(せんじつ)感じ、想いを深めた。
 「創作とは、人を幸せにするお手伝いをする事なのか。」小生(しょうせい)、初(はじ)めて理髪店では無く、美容院にて髪型を整(ととの)えて貰(もら)う。髪型にさほど拘(こだわ)っては居なかったが、63歳にも成ると自分のスタイルの確立を欲(ほっ)したのか、美容院オーナー先生の髪型提案を受け、初めて美容院に参(まい)りました。すると朝から、男性や子供も含(ふく)めて沢山(たくさん)のお客で、男女のスタッフも多く活気に溢(あふ)れて興味(きょうみ)深い。又、各自の動きが目まぐるしい程(ほど)の様相(ようそう)で美しい。広いフロアーにて、殆(ほとん)ど一望出来る。主(おも)に、店長にカット等を整えて貰い、各部に分(わ)けられたスタッフに寄って集(たか)って仕上げて頂く、オーナーに提案通りのチェックも頂き期待以上に仕上げられ満足する。深く感じたのはスタッフ皆、創作意欲に溢れて居ると感じ、職業柄(がら)とは言え其処(そこ)まで考えて居るとは想って居なかった。
 此(こ)れを見て小生(しょうせい)、工務店を営(いとな)み、喜(よろこ)ばれる建物を建てるのが仕事で在る。是(これ)からも、もっと創作意欲を持って喜んで頂き、少しは人のお役に立つ様、心掛(こころが)けて行きたいと強く想い、もっと積極的に生きたいと強く感じた。(上代)
         「解からない事が少しずつ、分かって来る楽しみ。」