自己紹介はコンパクトに、インパクトの在る物語で。

 皆様、おはよう御座居ます。伏見で工務店を営(いとな)んで居ります(有)上代(じょうだい)建設 上代眞廣(まさひろ)と申します、宜(よろ)しくお願い致します。此の10月で62歳を向かえますが、本人未(いま)だ二十歳過(はたちす)ぎと本気で想って居ります。妻と二人暮(く)らしで、犬が二匹居ります。
 60歳より第二の人生をも始まって居ります。己(おのれ)のレールが観(み)えて何の為(ため)に生きるのかと考える様に為(な)り『事を成す為、』と此の三つを磨(みが)いて居ります。発声力、文章力、直観力のコミュニケーション技術です。其(そ)れで発声力とは何ぞや、と言いますと、小生、小学四年生時の10歳位(くらい)の時にテレビで「詩吟(しぎん)」と出会い、天(てん)に上昇する其(そ)の声に酷(ひど)く感動。又、漢詩(かんし)も興味を覚(おぼ)え己が為(な)すべきものと直感しました。漸(ようや)く24歳にして出会い直(す)ぐに習い始めました。
 時は流れ38年が経って居りますが未(いま)だ道半(みちなか)ばの感が在ります。お陰様で、最高の指導者にも恵まれ、今尚(いまなを)、発声を磨(みが)き倒(たお)し続けて、日本一の吟詠家(ぎんえいか)を目指(めざし)して居ります。又、10年前より文章をも磨いて居り短い文章、企画書、小論文を書き捲(まく)りて、お陰様で少しは腕(うで)も上がり此の三つの発声力、文章力、直観力で日々(ひび)楽しくディスプレイして居ります。有難う御座いました。(上代)
            「徳を積む」と、気付きが在る。